「紅型」といえば、言わずとしれた沖縄を代表する伝統工芸です。
とはいえ紅型についての知識はないに等しく、意外と馴染みがないもの。
紅型と聞けば格式高い伝統工芸、お硬いイメージや敷居の高いイメージを持っているのは私だけではないでしょう。
実は「紅型」と「YAMADA COFFEE OKINAWA」つなぎ合わせる事がイメージができずにいました。
そんな不安はやはり紅型を知らないがゆえの事。ただそれだけだったのだと思い知らされるイベントでした。
宜野湾市嘉数にある「紅型工房 染千花」
伝統的な技術を踏襲しながらも斬新な発想のもと創作・表現し、
私達に紅型の新たな価値観を与えてくれる作家:知花幸修さんによる展示イベントを行いました。
作家自ら手際よく搬入作業。
展示してみると、想像以上に店内の雰囲気とマッチしていました。
ポップなアート紅型
ハジチトートバッグ。
TATOO GIRL まじまじと見れば見るほどに凄い!!!
夢のような一ヶ月の展示でした。
山田