効率的に業務を遂行することは大事な事ですよね。

生産性を高めるうえでも。

 

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様々なキャラクターを持つ人たち。それが交差するのが「職場」ですが、

一筋縄でいくわけがありません。がしかしそこを避けられない。複雑に交差する電線のようです。

 

効率的にモノゴトを進めようとしたり、規律を重んじる姿勢は大事ですが、

バランス感覚が求められると思います。効率一辺倒はではアンバランスに陥るのでは。

 

効率性に走るが故に、職場での業務に関係のないモノやコトを排除することは、

むしろ生産性や職場環境の質を損なう恐れがあると思っています。

業務と業務の間の「余白」の部分。蔑ろにはできません。

 

 

重要なのは、それが業務を妨げることなく、

むしろ個々のモチベーションや創造性を高める形で存在すること。

そう、むしろ存在する事が良い状態です。

 

リフレッシュであったり、もしくはアイデアの創出に繋がる「余白」を適度に取り入れることで、

職場は単なる作業場以上の価値を持つ場所になると信じています。

その「余白」にも目を凝らし関心を示すべきですね。

 

そして、業務と関係のないモノやコトが実際に役立つかどうかは、

職場全体でのコミュニケーション、対話や工夫によって決まるのではないでしょうか。

無論、身勝手でわがままな利己的行動を勤務時間に持ち込むべきではありませんし、それは容認できません。

 

 

業務効率化だけでなく、より柔軟で創造的な職場をつくるには?

「業務外の余白」をうまく活用するためにどうすべきか?

探求は続きます。

 

難しいですね。なかなか。

 

 

山田