バレンタインデーはもはやロマンティックなイメージを思い浮かべる事はありませんね。

 

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お知らせです👇

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●バレンタインに向けてYAMADA COFFEE OKINAWAの担当スタッフがなにやら企んでいます。

こうご期待ください!!

にがくてあまいバレンタイン

●ハンドドリップワークショップ申込受付中!!

「ドリップ拡散計画 Vol.2」

まもなく定員に達します。

ドリッパープレゼント付きの30分のワークショップです。

宜野湾店、chapteR那覇泊店各店にて開催。

宜野湾店:2025年3月30日に空きあり

詳細はこちら→http://yamadacoffeeokinawa.com/bookmark/style/2321.html

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個人的にはバレンタインそのものに対する関心はさほどありません。

それよりも、大人になってからは、この時期にチョコレートが世の中に溢れる現象そのものの面白さや、バレンタインが持つ「商業的な側面」ですね。

 

バレンタインは、

もはや「ラブの日」というよりも「チョコレートの日」です。(ラブの日って……)

 

この時期、店頭には様々な種類のチョコレートが並び、

普段あまりお目にかかれないような高級ブランドや限定商品が目を引きます。

 

一説によると、日本ではバレンタインが1年で最もチョコレートが売れる時期であり、

全体売上の2~3割をこの期間が占めるそうです。

 

関連企業にとっては大きなビジネスチャンスとなりますね。

日本では「女性から男性へチョコレートを贈る日」という文化が根付いています。

意図的に仕掛けた戦略が発端だそうですが、

それにしても習慣化の威力というのは凄いものがありますね。

 

そこに付随して、

 

「義理チョコ」

 

「友チョコ」

 

「自分へのご褒美チョコ」

 

とターゲット層の拡大。

 

「この時期だけ」

 

「数量限定」

 

「バレンタインブレンド」←これ、これコーヒー

 

「有名ショコラティエの」

 

と購買意欲を掻き立てる。

 

商業的な側面が強いバレンタインですが、

これが悪いことだと言いたいわけでは全くありません。

むしろ、企業が毎年創意工夫を凝らして新い提案を行っていただけることで、

チョコレート好きな私個人の楽しみは増すばかりです。

 

商いの仕掛けを少し意識しながら、楽しんでみるのもいいものです。

 

ピュアなバレンタインについてですが、甘酸っぱいやつがあるんですが、

まだまだ思い出話をするような年ではありません。

 

山田