朝、誰よりも早くお店にはいり、
まず最初にするのは、焙煎機をに火を点けてあたため、同時に音楽を流します。
お湯を沸かしながら、コーヒーを淹れる時間に合う1曲を選びます。
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静かに始まって、最小限の抑揚でメロウな展開をしていくような曲。
早すぎず、遅すぎず。たとえばクラプトンのレプタイル。
クラプトンの代名詞とは言えない曲ですが、
当時クラプトンがボサノバにハマっていたらしき事を記事で読んだ記憶があります。
世界中で何百万回も試みられたであろうクラプトンの名曲10選、
インストゥルメンタルであるレプタイルをセレクトする人はそうはいないはず。
レジェンドギタリストの懐の深さを垣間見れる曲です。
3分半のこの曲はいつも抽出の時間を豊かにする。
淹れ終ったころに音楽が静かに終わると、
なんだか今日もうまくいきそうな気がしてきます。
そして焙煎機が十分に暖まった頃、音楽を止め焙煎作業を開始します。
山田