アベフトシさんが亡くなって15年、そしてチバユウスケさんが亡くなって1年。
時の流れは早く、彼らの存在が物理的にこの世にないことに胸が痛む。
だけど彼らの音楽とその魂は、これからも聴く人々の心の中で生き続ける。
彼らの音楽をもう一度聴き直したい。
彼らの生きた証と、音楽が持つ力を改めて感じたい。
と思う今日この頃であります。
「Telecaster Deluxeが世界で最も似合うギタリストで、ブラックボディに赤い鼈甲ピックガード。長身から繰り出される高速カッティングは唯一無二なギタリスト」
といえば皆さん即答の、そう、「アベフトシ」
ミッシェルガンエレファントは大好きなバンド。
最初の憧れはアベフトシさん。
15年前、早すぎる他界には胸が張り裂けそうでしたね。
昨年、チバユウスケさんの他界もシーンを揺るがしましたね。
チバユウスケさんが亡くなられて一年たちましたね。
もう一年経つんですね。早いな、なんて考えていました。
ギタリスト一辺倒からソングライターへの興味が湧いてきたとき、
真っ先に魅かれたのが、そう、「チバユウスケ」
ニヒルなボーカリストの嗄れ声はこれまた唯一無二。
象徴的な存在でしたね。
彼らがいなければ、日本のロックシーンは今の形をとらなかったかもしれません。
ありがとうございます。
失礼します。
山田