子供たちは春休みを満喫している模様です。
私たちのようなサービス提供者はそうもいきません。
お知らせです👇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●ハンドドリップワークショップ申込受付中!!
「ドリップ拡散計画 Vol.3」
Volume.3の日程を公開しました!!
4月~の日程となります!!!
ドリッパープレゼント付きの30分のワークショップです。
宜野湾店、chapteR那覇泊店各店にて開催。
詳細はこちら→http://yamadacoffeeokinawa.com/bookmark/style/2660.html
お申込みはこちら→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLR6nSoXDb292Q7k_NJ3Q7LTmUSk2ssZfShLz3sqpGGbQULA/viewform
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話はかわりまして、
原料価格の高騰が続いています。各方面、多くは悲観的な論調が目立ち、
燃料価格の高騰や需給バランスの崩れ、気候変動、などなど様々なことが要因として語られています。
そして為替の影響、輸入原料に頼る業種では、この影響をもろに受けている現状です。
何てこと言うてますが、そんな今のトレンドを憂うようなことを言うつもりはないのです。
むしろ、こうした厳しい局面こそ、自分たちが提供する価値を見直す好い機会だと考えています。
価格が上がるのは避けられない。であれば、その価格に見合う価値を提供できるかどうかが問われます。
物質的な豊かさが実現され、価格だけで選ばれなくなった時代。
本当に選ばれる理由があるか。これは事業者にとって、逃げずに向き合うべき問いです。
思い返せば、コロナ禍というもっと苦しい時期、業界全体が厳しかったカテゴリーでも生き残った事業はありました。
あの時も消費者は、何に価値があるかをこれまで以上に見直し、そして見極めていました。
今も同じです。私自身、一消費者として、価格を見るだけでなく、その背景にある品質、思想、信頼性までを判断基準にしたいと思っています。
そういう時代において、自分が心から良いと信じるものをつくり、提供しているなら、
何も恐れる必要はない。
価格上昇を悪と見るのではなく、価値を正当に評価してもらえるチャンスととらえるべきです。
堂々と意味や価値を語り、堂々と利益を得る。そういう姿勢こそ今求められると。
さぁ新年度!!今日も明日もその次の日も頑張りましょう!!!
山田